日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス
2007年05月26日

傾向と対策(実技試験)

気象予報士実技試験は、毎回様々な形式で問題が出されています。そのため、なかなか的を絞った勉強ができずに苦労することが多いのではないでしょうか。しかし、そんな実技試験の出題形式にもある程度「お決まりのパターン」というものがあります。この「お決まりのパターン」を押さえておくことは、実技試験の勉強をする時にきっと役に立つと思います。


実技試験の過去問を見ると、実技試験の問題は「見ればわかる問題」、「過去問と同じ問題」、「初めて見る問題」の3つに大きく分けることができます。

1.見ればわかる問題
天気図などの資料から天候、気温、風速などを読み取って解答する問題。答えは資料の中に書いてあるので、資料の意味さえわかっていれば答えることができる。穴埋め形式で出題されることが多く、配点はやや低め。

2.過去問と同じ問題
過去の実技試験で繰り返し出題されている基本的な問題。「低気圧が今後発達すると予想される根拠は?」→「低気圧前面で暖気移流とその上昇、後面で寒気移流とその下降があるから。」のように、問題と解答をセットで覚えておくことができる。配点はやや高め。

3.初めて見る問題
過去に出題されたことのない新しいタイプの問題。過去問の答えを丸暗記する方法が通用しないので、その場で考え、解答するしかない。配点は高め。


この3つの問題のうち、1と2は過去問をやり込めば確実に答えられるようになります。逆に言えば、1と2を間違えてしまうようならまだまだ勉強不足だということです。もう少し過去問を多く解いてみたほうがいいでしょう。


そして、実技試験で最も重要になってくるのは3です。この問題は毎回内容が異なるため、事前に対策を立てておくことが難しく、気象予報士試験の最も難しいところだと言えるでしょう。


こう言うと、実技試験は何だかとても大変そうに聞こえますね。でも、実技試験に合格するためには満点を取る必要は全然なくて、70%前後の正答率で合格できるんです。僕の感覚では、実技試験の配点は1と2で50%、3で50%という感じになっています。つまり、1と2を完全解答できれば、3は半分程度しか正解できなくても合格することができることになります。1番難しい問題は半分しかできなくてもいいと思うと、少しは気が楽になりませんか?


このように、実技試験を合格するためには、まずできる問題をしっかり解き、3で少しでも多く点数を稼ぐことが重要です。3を解くためには基礎的な気象の知識をしっかり整理し、問題に対する答えを的確に書く練習をする必要があります。3を少しでも多く解ければ、気象予報士試験合格の道はぐっと近づいてくると思います。
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2007年05月17日

気象予報士試験まであと100日

今日5月17日で、第28回気象予報士試験まで残すところあと100日となりました。
これを「まだ100日」ととるか「もう100日」ととるかは人それぞれだと思いますが、うかうかしていると時間はあっという間に過ぎ去ってしまうので、次の気象予報士試験を受験される方は早め早めの準備を心がけておいたほうがいいかもしれませんね。


そして、明日5月18日から財団法人気象業務支援センターのサイトで気象予報士の試験案内書の頒布が始まります。


財団法人気象業務支援センター 試験案内書の頒布


また、受験申請書の受付期間は6月18日から7月6日までとなっています。
申請書の受付が始まるまではまだ少し時間がありますが、受験される方は申請を忘れないようにしましょう。
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